皆様
3月から始まったSLA読書会の第三回を以下の日程で開催します。
ご興味のある方は、ぜひご参加ください。
会場準備の都合上、参加される方は、メールでお知らせください。
日時:7月3日(土)午後1時から3時ごろまで
場所:お茶の水女子大学 人間文化創成科学研究科棟
4階405号室
アクセスマップ
http://www.ocha.ac.jp/common/image/access_map2.jpg
建物は、こちらのキャンパスマップの16番の建物です。
http://www.ocha.ac.jp/access/campusmap_l.html
(土曜日は、正門(東門)しか開いていませんので、
最寄り駅は丸の内線の茗荷谷駅になります。)
論文:Ellis, R. (2006). Modelling learning difficulty and second language proficiency: The differential contributions of
implicit and explicit knowledge.
Applied Linguistics, 27, 431–463.
(明示的知識と暗示的知識が言語習得において、どんな役割を果たすかという
ことに関する論文です。これも、最近の「読んでおきたい一本」です。)
参加費:必要に応じて資料コピー代実費
申し込み先&連絡先:麗澤大学 大関浩美 hoozeki@reitaku-u.ac.jp
論文は、原則としてご自身で入手してください。
ただし、入手が難しい場合、ご遠慮なくご相談ください。
前回同様、どなたでもご参加いただけますが、
必ず読んで参加してくださるよう、お願いいたします。
1回2時間程度で、毎回1本の論文を読みますので、
全員が読んでいることを前提に、論文全体をまとめたあと、
疑問点などについてディスカッションという形で進めていきます。
ご参加をお待ちしております。