皆さま
第二言語習得研究会(関東)からのお知らせです。
毎回お知らせしている読書会ですが、
諸事情により、計画&ご連絡が直前になってしまい、
申し訳ありません。
3月は以下のように行なう予定です。
★これまでと会場が変わりますので、ご注意ください。
会場&ハンドアウト準備の都合上、参加される方は、
メールでご連絡いただけると助かります。
論文が入手しにくい場合も、合わせてご連絡ください。
よろしくお願いいたします。
日時:3月8日(火)13:00~
場所:文教育学部1号館1階、多目的室(グローバル教育センター左となり)
http://www.ocha.ac.jp/access/campusmap_l.html
(地図4の建物です)
南門のすぐそばです。平日は南門が開いているので、
そちらから来ると、すぐにわかると思います。
大学へのアクセスマップ
http://www.ocha.ac.jp/common/image/access_map2.jpg
読む論文は、次の論文です。
Gass, S. & Alvarez Torres, M.J. (2005)
Attention when?: An investigation of the ordering effect of input and interaction.
Studies in Second Language Acquisition, 27, 1–31.
前回、せっかくフィードバックの論文を読みましたので、今回はそれに繋がるト ピックとして、インプット、インターアクション、attention、の役割を考える 論文にしました。
「インプット群」「インターアクション群」「インプット→インターアクション 群」「インターアクション→インプット群」という4つの異なるtreatmentを比べ た研究です。
このメールの一番下に、abstractを貼り付けておきます。
では、ご参加をお待ちしております。
--
--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*
大関 浩美 Hiromi Ozeki
麗澤大学外国語学部外国語学科 日本語・日本文化専攻
麗澤大学大学院言語教育研究科 日本語教育学専攻
〒277-8686 千葉県柏市光ケ丘2-1-1
E-mail hoozeki@reitaku-u.ac.jp
TEL 04-7173-3083
*********************************
(論文の要旨)
This paper investigates the effects of input and interaction as separate
entities and in combination. We further investigate these effects
as a function of different language areas. One hundred two learners
of L2 Spanish were provided with input on (a) Spanish gender agreement
(noun + adjective), (b) estar + location, and (c) seven vocabulary
items. There were four conditions: (a) material focused solely on
input, (b) material focused solely on interaction, (c) input-focused
material followed by interaction, and (d) interaction-focused material
followed by input. A control group completed a pretest and posttest.
In general, greatest improvement from pretest to posttest for all conditions
was noted for vocabulary. Learners exposed to input and interaction
in combination showed greater improvement than those in
conditions with only input or only interaction. In the two grammatical
areas (gender agreement and estar + location), learners who received
interaction followed by input showed greatest improvement. We consider
issues such as complexity and abstractness to account for the
findings of differential effects on language areas.
第77回第二言語習得研究会(関東)の発表者募集
第77回第2言語習得研究会(関東)の発表者募集
みなさま
次回(第77回)の第2言語習得研究会(関東)の日程をお知らせいたします。同時に、次回の研究会での発表者を募集しております。
第77回第2言語習得研究会(関東)の日程;
次回は2011年4月23日(土)です。
午後1時半(発表者3名の場合)、または2時(発表者2名の場合)からお茶の水女子大学にて予定しております。
詳細につきましては、後日改めてご案内申し上げます。
発表者募集;
発表は、会員・非会員を問いません。
但し、発表希望多数の場合は、会員を優先させていただきます。
発表をご希望の方は下記の項目を記載したものをE-mailで事務局宛にお送りください(3月26日締切)。
こちらから折り返しご連絡いたします。
(1)発表題目(簡単な内容説明400字以内を添える)
(2)氏名
(3)所属(大学、日本語学校、研究所名など)
(4)職名(非常勤講師、大学院生など)
(5)連絡先(E-mail、電話番号、ありましたらFAX番号)
ご応募、お待ちしております。
みなさま
次回(第77回)の第2言語習得研究会(関東)の日程をお知らせいたします。同時に、次回の研究会での発表者を募集しております。
第77回第2言語習得研究会(関東)の日程;
次回は2011年4月23日(土)です。
午後1時半(発表者3名の場合)、または2時(発表者2名の場合)からお茶の水女子大学にて予定しております。
詳細につきましては、後日改めてご案内申し上げます。
発表者募集;
発表は、会員・非会員を問いません。
但し、発表希望多数の場合は、会員を優先させていただきます。
発表をご希望の方は下記の項目を記載したものをE-mailで事務局宛にお送りください(3月26日締切)。
こちらから折り返しご連絡いたします。
(1)発表題目(簡単な内容説明400字以内を添える)
(2)氏名
(3)所属(大学、日本語学校、研究所名など)
(4)職名(非常勤講師、大学院生など)
(5)連絡先(E-mail、電話番号、ありましたらFAX番号)
ご応募、お待ちしております。
登録:
投稿 (Atom)